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使徒編7章 胎動

2019/11/02 (Sat) 18:34:39
使途編7章 胎動

=全体MAP・オープニング=

エクウェス、ラニア軍良識派、セイシェル復興支援部隊はマクダレーナ教団本拠地旧ケレス城を強襲。すべてが終わったかに見えた。
だが、彼らの見た者は、既にもぬけの殻となったケレス城であった。

一方で教団は残滓の魔物を投入。守りの薄くなった王都を強襲。エクウェスの懸命な転身もむなしく、王都は教団の手に堕ちた。
「今より7日の後、マクダレーナが再臨しこのラニアの王となる」と宣誓した。

ラニア王カーティスはこれを受け入れ、教団の支持を表明。王位を復活したマクダレーナに受け渡すことを宣言した。

国家の危機及び王の乱心に対し、現大臣を筆頭にラニアのほとんどの貴族、軍隊はこれへ対抗することを決定。

エクウェス、ラニア軍、セイシェル復興支援部隊は連合を結成。
王都にほど近い都市にあるエクウェス第2拠点まで後退し、王都奪還のため体勢を立て直すこととした。

教団との決着の時が迫っていた。


◆とある記憶
戦わなかった氷竜

アウロラ「本当に行くのね、シャルティエル」

シャルティエル「決めたんだ。マクダレーナはもういない。だったら、これ以上ここにとどまって怯えてる理由はない」

アウロラ「そう、なんだ。貴方を拾った時は、私と同じで何もかも諦めて引きこもっているだけかって思ったけど。人の成長は早い物ね。すこし、寂しいかな」

シャルティエル「……」

アウロラ「私はどこまでも臆病で、絶望からも希望からも目を背けて、大事なものを失ってしまったけど」

シャルティエル「俺は」

アウロラ「もし、大切な人が出来たら、シャルティエルあなたは最後まで諦めないで。だからその為に、人器の位置を教えます」

シャルティエル「行ってくる、義母さん」

◆オープニング1

レア、離脱済み。

トリーシャ「シャルティエルはどうですか?」

ムサシ「あれから3日。杖使い達の話だと体は大丈夫のはずなんすけど…」

トリーシャ「目覚めない。精神的なものでしょうか」

ムサシ「っていうか大丈夫なんすかトリーシャさん。かなり忙しいはずっすけど」

トリーシャ「休憩中です。」

ムサシ「慣れてそうっすよね。」

トリーシャ「ええ。昔は周りの目を盗んでこっそりお父様の所へ遊びに行ったものです」
トリーシャ、微笑む。

ムサシ「お転婆っすね」

トリーシャ「古い、話ですが」

シャルティエルが目を覚ます。
シャルティエル「ここは…」

ムサシ「シャルさん!良かった、目が覚めたんすね!」

トリーシャ「無事でよかった」

シャルティエル「ムサシ、トリーシャ。………おい…レアは…?レアはどこにいる!?」
ムサシ「その…レアさんは……シャルさんと話してたアポストルに連れていかれったっす」

シャルティエル「ミケイル…!」

ムサシ「大丈夫っすか?まだ安静にしてた方がいいっすよ」

シャルティエル「俺は、どれだけ寝てた……?」

トリーシャ「三日です」

シャルティエル「そんなにか」

トリーシャ「あれからとんでもない事になりました。教団はマクダレーナの復活を宣言し、カーティス王はそれに賛同した。私はこの国を何とかして取り戻さなければならない」

シャルティエル「そうか」

ムサシ「やっぱ興味ない感じっすか?まあ、らしいっちゃ、らしいっすけど」

トリーシャ「……」

シャルティエル「……」

ムサシ「レアさんは…多分マクダレーナの器って言うのは。そのために」

シャルティエル「あの力、あの眼光…確かにあれは…」

ムサシ「シャルさん……」

シャルティエル「……マクダレーナが戻ってくる」

トリーシャ「シャルティエル、」

シャルティエル「レアは……あいつはもともとアポストルだった。」

トリーシャ「だからレアがどうなっても良いというのですか!?」


ムサシ「何があったんすか。なんでそんなに」

シャルティエル「俺の故郷はマクダレーナに滅ぼされた。珍しくもない話だ」
シャルティエル、トリーシャの方へ目を向ける。

トリーシャ「それは…」

トリーシャ「確かにマクダレーナを憎む気持ちは私にもよくわかります。
話してもらえませんか、なぜ、そんなにもマクダレーナを憎むのか」

シャルティエル「……お前らには関係ない」

ムサシ「俺らは仲間じゃないんすか!?」

ムサシ「……女神の直系って何すか?」

シャルティエル「ッお前!?」

ムサシ「あのアポストルがシャルさんの事をそう呼んでたっすから。」

シャルティエル「お前はそもそもエクウェスからレアを見張る目的でついてきただけだ。レアはアポストルで、マクダレーナの器だった。今はもう、その仕事はもう終わったんだろ」

ムサシ「それは、そっすけど。でも!できる限りはシャルさんとレアさんの力になりたいって思ってるっすよ!」

シャルティエル「迷惑だ。お前たちは国家の一大事の前に一介の冒険者と、マクダレーナになるかもしれないアポストルを優先するつもりか」

トリーシャ「分かっています。確かに私は優先順位をたがえるつもりはありません。
覚悟も決めました。カーティス王が乱心した以上、私は王族としての責任を果たさなければならない。
けれど、レアさんという個人を論ずることをやめようとは思わない。
アポストルだから、マクダレーナだからという理由で、切り捨てたいとは思えません。それは一番あなたが分かっているはずでしょう、シャルティエル」

シャルティエル「勝手に人の心を想像するんじゃない!あいつがマクダレーナだっていうなら望むところだ」
シャルティエル、この場から去ろうとする。

ムサシ「どこ行くんすか!」

シャルティエル「俺がどこに行こうが勝手だろ。お前らには関係ない」
シャルティエル去っていく。

ムサシ「…………全くシャルさんは!」

トリーシャ「――ムサシ、シャルティエルの事を頼めますか?わたくしはこの場を離れることができません。ですから」

ムサシ「任せといてくださいっす!」

■拠点会話

◆フローレとトリーシャ
背景、砦内。トリーシャの私室。
トリーシャ「どうしたの?フローレ」

フローレ「……」

トリーシャ「……暖かい物でも出しましょうか?」

フローレ「いい。少し聞きたい事と、言いたい事がある」

トリーシャ「なに?」

フローレ「あなたはなぜ王宮から姿を消したの?」

トリーシャ「あのままあそこにとどまっていても何もできませんでした。出来たのはあらゆるものを奪われ、歯噛みしているだけ。なら、私は私の出来る事がしたかった」

フローレ「………勝手なものですね。誰が王になっても良いと?」

トリーシャ「いいえ。力があるかではなく、民と国の事を思っている人間がなるべきです。貴方の父カーティスが王となると聞いた時は私も相応しいと思っていました」

フローレ「カーティス王には王の器などない。それがあればマクダレーナと手を組んだりはしなかっただろう。
捨てることでしかこの国を守れなかった男だ。それのどこが、王に相応しいというのだ?」

トリーシャ「やはり、あなたはカーティス王とは戦いたくないのですか?」

フローレ「言いたい事はそれで終わりですか」

トリーシャ「え?ちょっと?」

フローレ「――どんな理想を掲げようと、今のあなたではフォルトゥナ王と変わりない」

トリーシャ「お父様と?」

フローレ「本当にそれはお前の意思か?
誰かがお前を王となる道へ引きずり出した。そして今もその者の思惑通りにあると、そう考えた事はないのか?
マクダレーナに操られるだけだったフォルトゥナ王と何が違う?」

トリーシャ「……フローレ、貴女は」

フローレ「もう、いい。私にはどちらも選べないと分かってしまった。だから、どうか。私にあなたを許させないで」



◆疑問の一つ

メルツェル「よう、上手くやってるみたいじゃないか、将軍殿」
モンテーロ「傭兵殿か。エクウェスの仕事はどうだ?」

メルツェル「まあ、悪い職場じゃないぜ。一人一人の実力も高いし、必要以上に荒れてもいない。何よりも国の為に行動しようって意思の元に纏まってるのがいい。“英雄の集団”として素晴らしい働きをしている。
ベルターナからの一団については…まあ、そういう事だろ」

モンテーロ「何よりだ」

メルツェル「事ここに至っては、エクウェスが手柄を横取りするって程の事はないだろう。実際、裏で反カーティス派の人間も動いていたわけだし。その筆頭が今の大臣な訳だ。そっちは将軍殿の方が詳しいだろ?」

モンテーロ「そうだな。いくつかの内情は大臣殿から聞き及んでいる。
カーティス王に対して反攻的なラニア諸侯をまとめ上げ、いざという時に備えていた。我々が今教団に対して反攻に出られていること自体ラニア諸侯の備えがあったからだ。
その働きはきっちり宣伝されてる。ラニアの大冬のように傭兵が活躍し国家の信用が傾く事にはならないだろう」

メルツェル「その割には、何か気になっているようだが?」

モンテーロ「あの大臣は、カーティス王直々大臣に選んだ男だ。それが今の立場にいる」

メルツェル「…」

メルツェル「確かにそりゃ妙だな。
マクダレーナに縋ってまで王になったんだ。これまでの例を考えれば己の欲の為と考えるのが妥当だが。
そんな人間が重要なポストに登用するとすれば、都合がいいのは自分に対して肯定的な人間だ。まあ、つまり。おかしな話だ」
メルツェル、笑顔。

モンテーロ「はあ。……三つ目だ」

メルツェル「は?」

モンテーロ「早くお前の仕事の三つ目を話せ。メルツェル。お前の回りくどさは時に腹が立つ」

メルツェル「そりゃわりい。
フローレの――カーティス王の娘の話だな?まあ、とぼけるつもりもないさ。
予想に反してカーティス王からの接触は全くなかった。俺の行った誘導もほぼほぼ意味をなさなかった。単純にフローレの事が理解できただけだった。だが―――大体の裏事情は理解した」


◆ディルカ

兵士「ディルカ様!」

ディルカ「どうした?」

兵士「セイシェルのエナシュ様からお手紙が届いております。」

ディルカ「ああ。ありがとう。」

ディルカ「ディルカ様、か。相変わらず慣れないな」

エナシュの手紙
「やあ、ディルカ。
こちらでも、そちらの現状は把握している。また、国家の一大事になっているようだね。
あいにくだが、私は其方には直接行く事はできない。モンテーロを使ってやってくれ。

さて、君から相談を受けていたアネラダガム及びアポストルについてだが。君の手紙と私の知り得る限りの情報を基にした推測ではあるが、君の役に立てば幸いだ」

「まず、君もおかしいとは思っていただろうが、現状マクダレーナ本人が王になる事を望むはずはない。
彼女はその魔性でもって裏から盤面を操る存在。であり、あくまでこの世界の破滅と混沌を望む者だ。
仮にマクダレーナが王を名乗ろうとするならば、それは勝利した後だろう。
現状では、復活した瞬間に盤面に立っている事になる。これはで大幅に優位性を失うこととなる。
私が彼女ならば「マクダレーナ」という存在が人々の記憶から消えるまで身を隠し、次の機会に備えるだろうし。
今ラニアで起きている問題にマクダレーナ本人の関与は存在しないと考えてもいい。
もっとも、そう思わせる事がマクダレーナのたくらみである可能性は留意するべきである」


「次にアポストルについて。かつての戦争において、マクダレーナの意図の代行者にすぎなかった。基本的に使うものがいてこその存在のはず。
そんなアポストルが生き残り、活動していること自体に疑問は残るがまずそこは置いておこう。

マクダレーナのいないアポストルには戦略を描く力がないのではないか。
彼らは混沌の残滓を浄化する手段を持っていた。
それを生かし自分たちの地位を確固とした者にもできたはずだ。もっと狡猾に密かに活動し、マクダレーナをこっそり復活させることも出来たかもしれない。

――教団を作り、マクダレーナの信奉者であった人間を取り込んだまでは良い。勢力はある程度確保するべきものだ。

だが、アネラダガムはマクダレーナ教団と呼ばれ、王都を制圧しマクダレーナの宣言を行うまでに至ってしまっている。
それはうまくやったという事に異論はないが。マクダレーナの復活を大規模に宣言してしまえば、大陸のすべてを敵に回す事になる。

アポストルと教団員だけであれば、はた迷惑な自殺で終わる。
だが、それにカーティス王が同調しているのは不自然だ。
もしカーティス王が己の欲望の為に行動しているなら、恥を捨ててでも君たちの側につく筈だ。
アポストルはマクダレーナではないのだから。心酔する理由がない。

アポストルへ教団を作り、マクダレーナを王に据えるように誘導した。アポストルの行動を操作した黒幕がいると考られる。
つまり…。いや、ここから先は君の推理力に期待する事としよう。期待しているよ」

ディルカ「確かにカーティス王は、無難に国を治めていた。
だが……まるで、他に資格のある者がいないから王になったような。俺と同じ、他にエクウェスの代表となるものが、いなかった……――まさか。
いや、まさか。それがトリフォニア様だとでも…」


もう一枚の便せん「現状この大陸において、アポストルという存在の価値は恐ろしく低い。
君もマクダレーナに与したものに対する私刑は知っているだろう。大抵の国家は否定的に考えているが、それは相手が人間だからだ。人道という見地からすれば当然である。
だが、アポストルは違う。彼等は人間ではなく化物なのだから」



◆コメット

所長「君が無事でよかったよ、コメット」

コメット「しょ、所長!??所長もこっちに来てたんだ!
またシューターの平和利用とかそういう話?……確かに素晴らしいとも思います。雪かき用のシューターは正直キュンと来たよ。…でも、シューターって言うのはそういうものじゃないじゃないか!」

所長「これからの時代、戦争のための兵器というものは少しずつ必要なくなっていくだろう。
だが、コメット。お前は言っていた。ロマンがない、と。お前は間違っていない。
コメット「所長!」

所長「そして、私はこうも思う。
時代がどのように移り変わろうと事の本質、そしてロマンというものは決して滅びることはない、と。」

コメット「所長…!」

所長「これを見るがいい」

コメット「こ、これは……タイフーン!?
いや、でも、この機構は見た事がないし。この機構、僕が考えて提出した機構じゃ…?なんで現実にあるの!?

全体的なフォルムも違う…ふ、ふおおおおおおおおわああああ……!すごい!凄すぎるよ!
所長、これは!?ねえ、これ何!?」

所長「ベルターナのタイフーン。その剛性は本来一撃の威力を高めるためのものだった。その技術を流用しラニアシューター研究室の総力を持って発案、設計、組み上げを行った!
無論君のアイデアも搭載されている!事後承諾になったのは申し訳ないが。何分時間がなくてね。
初公開だ!
このシューターの名は!連射性能特化シューター!ハメシュ・アヴァニム!」

コメット「連射性能特化シューター、ハメシュ・アヴァニム?」

所長「――これも時代の流れ。
こんなものを作っても時代の徒花と消えるだけに過ぎなかったかもしれない。
だからこそ、このシューターに活躍の機会を与えてくれた教団と王に感謝しよう。
これを使って、我々が勝利をつかむ。
見せつけてやろうではないか!世界に!我らの浪漫を!」

コメット「凄い…!すごいよぉ!ふ、ふ、ふぉぉおおおお、っふぅ!いえぃあ!!!テンション上がってきたぁ!」


ハメシュアヴァニム 威力12 命中65 射程3〜5 回数40 必殺0 武器レベル弓☆S 重さ30 移動3  2回攻撃
この時代におけるラニア製シューターの完成形。

ラニアに残されえていたベルターナの研究を解析し、ラニアで作られた。
タイフーンの構造上の剛性を応用して開発された連射機構を搭載している。

■拠点買い物
マスタープルフ×1
フィクスシューター
鋼武器
銀武器
傷薬
特効薬



■オープニング1
エクウェスの陣地を一人見下ろすシャルティエル

シャルティエル「――行くか」

ムサシ「どこ行くんすか?シャルさん」

コメット「あたしたちを置いてこうたってそうはいかないからねー!」

一枚絵にムサシとコメットが追加される。
さらにアリナレイド、メルツェル、フローレが集まってくる。

シャルティエル「ッ……何の用だ?」

ムサシ「たしかに俺は、エクウェスの人間で、。立場的にはラニアの国の為に行動するべきなのかもしれない。
―――俺の事情も全部話す事ができる訳じゃないっす。けど!俺は、シャルさんの力になりたいって言うのは、偽りのない本心っすから」

シャルティエル「……勝手にしろ!」

コメット「レアを殺すつもりなら、そんなのダメだよ!僕は知ってる。そんなことして後悔するのは、絶対にシャルティエルだって!
君の友達のレアが攫われた事と、君がマクダレーナを憎んでいるのは全然別の事じゃないか!」

シャルティエル「……。勘違いするな。どっちにしても力は足りない。今からそれを埋めに行く」

コメット「むう…何かはぐらかされた気が。とにかく!ダメだからね!絶対!」

ムサシ「まーまー、コメットさん。んで、あてはあるんすか?」

シャルティエル「古き世界において作られ、竜王と女神がこの大陸に封印した7つの武器。それの力があれば、少なくともミケイルの魔法には対抗できるようになるはずだ」

ムサシ「!」

メルツェル「――」

ムサシ「それって、レアさんも」

シャルティエル「さあな。だが、俺も出来る事をやる」


■オープニング2
背景、遺跡

フローレ「まさかアステルの村の程近くにこんな遺跡があったなんて」

メルツェル「この形式、やはりな」

フローレ「お前は知っているのか?」

メルツェル「まあな。それよりお前はこんな所に来てよかったのか?」

フローレ「少し頭を冷やしたかったから」


シャルティエル「…行くぞ」

遺跡内にシャルティエル一同が展開する。

――――――――――――――――――――



アステルの天使「女神の直系…異なものだな。神の力に類するものが、人の力を求めるなど」


■戦闘準備画面へ

■戦闘
天使と聖霊

・攻略情報
味方ユニットはシャルティエル、ムサシ、コメット、フローレ、アリナレイド、メルツェルの6人。
アリナレイドをクラスチェンジさせることをお勧めする。
回復役として重宝するうえ、精霊相手に三すくみで有利を取れる。


勝利条件:アステルの天使の撃破
敗北条件:シャルティエルの死亡
敵:精霊 

精霊×20
レベル:15~20
 クラス:精霊
 持ち物:ウインドテイルorサンダーテイルorファイアテイル  
HP25 力0 魔力10~15 技8~12 速さ15~20 守備3~6 幸運1~4 魔防 体格0 移動10

1ターン毎に


BOSS:アステルの天使
レベル:15
 クラス:天使
 持ち物:アステル
武器レベル:斧S 槍B 光A 理C 杖A
スキル:なし
HP:50 力:15 魔力:15 速さ:22 技:17 守備:13 幸運:10 魔防:13 体格:7 移動:8
飛行系特攻が有効。

◆敵増援

1ターン毎に出現
精霊×2
レベル:15~20
 クラス:精霊
 持ち物:ウインドテイルorサンダーテイルorファイアテイル  
HP25 力0 魔力10~15 技8~12 速さ15~20 守備3~6 幸運1~4 魔防 体格0 移動10


・宝箱
金の宝玉


■ボス初戦時

天使「力を求める者。我にその力、その心を示せ」


■ボス特定会話

VSメルツェル
アステルの天使「ほお。ラール・ネメロの天使を下しているか」

メルツェル「結局のところやる事は変わらない、か」

アステルの天使「その力、私に示して見せよ」

VSシャルティエル

アステルの天使「貴様、女神の直系か。異なものだな。
神々の世界との繋がりを取り戻す権限を持つもの。女神と竜王の意向すら覆す権限を持った人の自由意思の象徴なれど。
それがアステルを求めるのは意外だと私は感じている」

シャルティエル「人器をよこせ――俺にはやらなければならない事がある。その為には力がいる」

アステルの天使「なぜ焦っている?そんなにも血の使命を果たしたいか?」

シャルティエル「そんな事はどうでもいい。俺は―――。いいからアステルをよこせ!」

アステルの天使「ならば力と心を示せ」

■ボス撃破時
◆通常
アステルの天使「―――ほう…これは、なかなか」


■エンディング

アステルの天使「――女神の直系。私に力を使ったな?」

シャルティエル「かもな」

アステルの天使「女神の直系の力。すなわち、この世界にあるべきでない物にさえ存在価値を与える力。――予想外ではあったが…少し世界を見て回るとしよう」

アステルの天使、歩いて遺跡から出て行く。

メルツェル「……」

シャルティエル「――」
シャルティエル、アステルを掴む。

シャルティエル、秘められた血の力に目覚め、クラスチェンジ。冒険者→レラティブ


レラティブ
上限値:HP:60 力:27 魔力:25 速さ:27 技:25 守備:24 幸運:30  魔防:27 体格:25 移動:20
CCボーナス:HP:+3 力:+2 魔力:+3 速さ:+2 技:+0 守備:+1 幸運:+0 魔防:+2 体格:+3 移動:+1
武器レベル(斧S/光D/理D)
スキル:境界の跳躍:隣接する選択したユニットの防御と魔防を1ターン半分にする、特定の敵には無効
奥義:天破:3回攻撃(技÷2%)確率で1ターン行動不能付与(力÷2%:1回ごと)


シャルティエル「…力がみなぎる……」

ムサシ「俺、もう何も言わないっす。でも、シャルさんは後悔しない選択を取るって信じるっす」

【アステルを手に入れた!】

To be continued……

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